こんにちは、さややです。2020年5月21日23時から放送のフジ『アウト×デラックス【涙が止まらない感動SP柴田理恵×織田信成・家族愛・勇姿】』に織田信成(おだのぶなり)さんが登場!現役時代は感極まってキスクラで号泣、スポーツ中継でも号泣。信くんのそんなピュアさがたまらない!
アウト×デラックス【涙が止まらない感動SP柴田理恵×織田信成・家族愛・勇姿】、内容は?
番組公式サイトで、内容が紹介されていました。
独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之、マツコ・デラックスとアウトなトークを展開するトークバラエティー『アウト×デラックス』。
涙腺が緩いことでも有名な柴田理恵。しかし、最近は外出自粛なこともあり、泣いていないという。そんな柴田にスタッフが取材。今までアウトなゲストが見せた“涙”のシーンを一緒に振り返る。はたして柴田の流す涙の数は?プロフィギュアスケーター・織田信成の悩みは涙が止まらないこと。他の選手に感情移入して涙が止まらないだけでなく、自身の号泣シーンを見ても涙が止まらない。他にも、家族愛あふれるMICRO、馬に癒やされる芳野友美らの涙のシーンが登場。さらに、柴田の夫とのなれそめも紹介。
そう、信くん(愛称)は現役時代からもう涙もろくって、見てるこっちももらい泣きしたり、笑ったり、憎めないキャラなんですよね。
どんな涙の場面が出てくるのか、楽しみです。
今夜のアウト×デラックス👍
お恥ずかしながら、、、僕の癖の強い”家族愛”が再度ON AIRされる模様です。お時間あります方は是非〜٩(ˊᗜˋ*)و
アウト×デラックス【涙が止まらない感動SP柴田理恵×織田信成・家族愛・勇姿】23:00~23:40 放送https://t.co/NUZypC9hcb pic.twitter.com/WebCsPdGw7
— MICRO / ミクロマンサンライズ!!! (@micromansunrise) May 21, 2020
出演者
矢部浩之
マツコ・デラックス
山里亮太(南海キャンディーズ)
アウト軍団
【ゲスト】
柴田理恵/織田信成、加藤一二三、くじら、藤田恵名、MICRO、芳野友美 他(五十音順)
織田信成の悩みは涙が止まらないこと
「どうしても泣いちゃうというか、自分では泣きたくないんだけど、それでも自然と泣いてしまう」という信くん。
伝説の号泣シーン 2013年鈴木明子さん全日本選手権優勝!
信くんは当時27歳。
優勝が決まったあとの選手エリアの通路で、あっこちゃん(鈴木明子さん)を祝福したあとに泣き出しました。
顔がくしゃくしゃ!
あっこちゃんも「泣きすぎ〜〜」って。
「私より泣いてる」と笑われています。
それでも涙が止まらず、あっこちゃんから、ティッシュを渡されていました。
でも、わかりますよ〜。
あっこちゃんは大学生時代の拒食症など、長く苦しい時代を経験している遅咲きのスケーター。地元名古屋で昔から知っているだけに、この優勝は本人以上に嬉しかったんだろうなあ。
伝説の号泣シーン 2014年ソチ五輪高橋大輔
うわ、これ、私もダメ。泣くしかない。
シニアデビューした高校時代から、ずっと一緒に国際大会でいつも争ってきた二人だもん。実力が伯仲してて、今回の試合はどちらが勝つのか、ハラハラしてた。
大ちゃん(高橋大輔選手)がケガして、本来の実力が出せずにいたのに、スタジオでコメントもできず、感極まってた信くん。
大ちゃん(高橋大輔選手)が「オレ泣かれへんやん」って、素の関西弁になってた。
伝説の号泣シーン 2014年ソチ五輪 浅田真央
真央ちゃんが8回の3回転を決めた伝説のフリーですね。
自宅でテレビ観戦していた信くん、
「すごいめっちゃキレイ」、「がんばれがんばれ」って応援していたけど、演技が続いていくうちに「うう〜」って泣き出している。
アウト×デラックスのスタジオで思い出しなき
出演したスタジオで当時の映像を見ながら、ポロポロ泣き出しました。
なんで泣いてるの?って聞かれて
「これは思い出し泣き」と。
「みんなの演技を思い出して、あのときのあっこちゃんのがんばりとか…」と話しているうちに「ううう」って泣き伏しちゃった。
涙もろいので、周りから「泣くかな?」って期待されることもあるって。
でも「自分でもどこで泣くかわからないから」、泣いたほうがいいのかなって思ってしまうそう。
信くん、気ぃつかいなんだよね、すっごく。
選手仲間の気持ちになって、それを思うと泣けてしまう。すごく情が深い。
織田信成、現役時代の号泣伝説は?
伝説の始まりは2005年、シニアデビューのグランプリシリーズNHK杯です。
フリー演技後のキスアンドクライで、パーソナルベストを見て泣き、総合優勝が決まって号泣した姿は、シニアデビューでいきなり初優勝という成績とともに、テレビで見ていた多くの人に強い印象を残しました。
その後の現役時代も、引退試合も、そしてスポーツキャスターとなってからも、涙もろいところは変わりません。
スケートに真摯でピュアなところが織田くんの魅力ですよね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。