2022年のグランプリファイナルはご覧になられましたでしょうか?
坂本花織(さかもとかおり)選手以外全員が初出場ということで、とてもフレッシュな顔ぶれなグランプリファイナルでしたね!
渡辺倫果(わたなべりんか)選手は怪我で欠場した樋口新葉(ひぐちわかば)選手の代わりにグランプリシリーズに初出場。
初戦でなんと優勝、2戦目は5位と好成績をおさめ、グランプリファイナル出場を決めた日本女子シングルの新星です。
この記事では渡辺倫果(わたなべりんか)選手のコーチや今季のプログラム、身長・大学などのプロフィールまでまとめてお伝えいたします。
渡辺倫果は美人、かわいいと注目!ハーフ?
渡辺選手はとてもかわいいお顔立ちをされてますよね。
くっきりした二重で、肌も白くて肌理が細かくて、まるでお人形さんみたいです。
渡辺選手はハーフだったり、クウォーターだったり、外国にルーツのある方なのでしょうか??
調べてみました。
「日刊スポーツ」の「氷現者」、J-SPOTRTSの「KENJIの部屋」などの記事を参照してみましたが、
特にそういった内容はありませんでしたので、おそらく日本人だと思われます。
ちなみに、渡辺選手は千葉県生まれです。
渡辺倫果(りんか)のコーチは?拠点はどこ?所属はMFアカデミー!
渡辺倫果選手の現在のコーチは中庭健介(なかにわけんすけ)さんです。
2011年に30歳で現役を引退するまで、3度全日本選手権の表彰台に乗ったこともある選手です。
選手時代をご記憶の方を多いかもしれませんね!
中庭コーチと出会ったことが渡辺選手の飛躍のきっかけでした。
中庭コーチとの印象的なエピソードを2022年12月9日のテレ朝POSTからご紹介します。
渡辺は中庭コーチに、これまでの考え方を一変させられたという。
渡辺:「試合前日や当日の練習が完璧じゃないと本番でもできないというマインドを持っていたけど、先生からは『ちゃんと練習していたら本番での成功率は高いというだけで、別に失敗しないとも言い切れないけど、失敗する確証もないでしょ』と言ってもらいました」
渡辺と中庭コーチ
本番での失敗を恐れすぎていたあまり、本来の実力を発揮できないまま結果を残せずにいた渡辺。そこで、漠然とした恐怖や不安への乗り越え方を課題として取り組むように。
中庭コーチは「1年半でずいぶん変わってきたなと、そこは自信を持って言えますね」と教え子の成長に目を細める。
中庭コーチとの出会いで考え方が変わって、渡辺選手の中で何かこれまで打ち破れなかった自分の殻をブレイクスルーするきっかけになったのですね!
また、渡辺選手は千葉・船橋市にオープンした「三井不動産アイスパーク船橋」を拠点にしています。
所属は拠点の「三井不動産アイスパーク船橋」にあるMFアカデミーです。
MFアカデミーのHPによると「スケートを通じて個々の主体性と想像力を追求。
共に学びと成長を繰り返し、進化し続ける」がコンセプトだそうです。
渡辺選手、きっとこの所属先がとても合っているのでしょうね。
渡辺倫果のプロフィール、身長は何センチ?? 今何歳?? 現在は大学生?? 出身高校は??
渡辺さんのプロフィールについてみていきましょう!
渡辺さんの身長は153センチです。
小柄なのに演技はダイナミックですね☆
年齢は2002年7月19日生まれの20歳。
現在は大学生で、法政大学の通信教育部経済学部に在籍されているようです。
通信制の大学に通われていたスケーターというと、羽生選手も早稲田大学の通信教育課程e-schoolに通われてましたよね。
学業と競技を両立するという意味では、通信制の大学というのも一つの選択肢になってきているんですね!
それから、出身高校は青森山田高校。中学生のとき、青森山田中学に転校し、エスカレーターで高校にも進学しました。
高校時代はカナダを拠点に練習をされていました。
渡辺倫果の家族や兄弟は??
渡辺選手のご家族は、お父さん、お母さん、お兄さんがいらっしゃるようです。
特にお母さんは渡辺選手が幼い時から、第二のコーチとして一緒に競技人生を歩んでこられたのが、以下のインタビュー記事から分かります。
付きっきりで指導してくれたのは母だ。
「トレーニングとかは、お母さんの独学で。もともと競技としてテニス、走り幅跳びをやっていたみたいです。私のアクセルは、幅跳びの練習方法を活用したものでした」
娘に教えようと、自分でも跳んでみるようになった母親もアクセルが得意だったという。「スケートのことは全然知らなかったんですけど、ボチボチ運動神経がいいので、すぐ滑れたみたいなんです。で、アクセルを跳ぶ時の筋肉の連動が陸上と同じだ、と気付いてしまったらしく(笑い)。もう、ずーっとアクセルの練習ばかりしていました」
中でも覚えているのが「かわいそう…」な反復だった。
「地面の上に大きなぬいぐるみを置いて。『踏んだらかわいそうでしょ』って言われながら『跳びなさ~い、左足で踏み切って右足で降りなさ~い』って。スティッチだったかな、寝そべっている大きな人形があって『踏まれたら痛いわよ』と(笑い)。小さいころは結構それが楽しくて。そんな日常でしたね」
「日刊スポーツ11月22日号の氷現者~Figure Skater~渡辺倫果(上)」
きっとスティッチ人形は何度も踏まれて痛い思いをしたのでしょう(笑)。
スティッチ人形の犠牲の上に、今の渡辺選手の躍進があるのですね!
渡辺倫果の2022年のショートの曲、フリーの曲は?? 振付師は誰??
渡辺選手のショートプログラムの曲は「映画『ムーランルージュ』よりロクサーヌのタンゴ」です。髙橋大輔はじめ、多くのスケーターの方がプログラムに選んできた名曲ですよね!
振付は宮本賢二さんです。
渡辺選手が演技する際には、「今回はトリプルアクセル跳ぶかな、跳ぶかな…」と期待しながら、跳んだときには「無事着氷しますように!」と祈りながら、観戦しています。
また、フリーの曲は「JIN-仁- サウンドトラック」です。
振付はキャシー・リードさんです。
とてもドラマティックな曲調なので、シニアデビューし、新たな道を歩み始めた渡辺選手の道を切り開いていくに相応しいプログラムだなあと思います。
渡辺倫果、 ジュニア時代の成績は? 2021年全日本選手権で大躍進!
渡辺選手本人も語っている通り、大きなタイトルといえば、ノービスBの2年目(2013年)に日本一になったこと。
ジュニア時代は、全日本ジュニアで2017年5位、2018年位、2019年4位、と上位の成績を納めて、全日本選手権にも推薦出場してはいましたが、決してジュニアの中でトップスケーターと言えるほどではありませんでした。
なかなか結果が出なくて辛かったようです。
そんな中でも毎年派遣されていた国際大会では必ず表彰台に乗っていましたから、さすがですよね!
そんな渡辺選手をしても、グランプリシリーズに派遣されなかったというのは日本女子の選手層の厚さが窺えます。
渡辺選手の躍進のきっかけといえば、2021年の全日本選手権のフリーの競技ではないでしょうか??
去年の全日本選手権の女子フリーで一番感動した選手は?? と聞かれたなら、渡辺選手のトリプルアクセルを成功させたノーミスの演技『カルミナ・ブラーナ』を挙げる人は多いと思います。
さて、そんな去年の感動から1年、今年も全日本選手権が迫ってきました。
渡辺選手、初の世界選手権出場となるでしょうか??
今年の全日本選手権も渡辺選手の演技に期待です!