2023年11月24-26日に開催されるNHK杯フィギュアの会場は大阪の東和薬品RACTABドーム。
大阪市郊外にありますが、地下鉄でのアクセスがよい会場です。
この記事では、東和薬品RACTAB(ラクタブ)ドーム(旧なみはやドーム)の座席表を、どこよりもわかりやすくお届けします。
東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム )フィギュアスケートの座席表の見方は?わかりやすく解説!
一例として、2020年NHK杯フィギュアの座席表を見てみましょう。
「ICE RINK」が選手が滑るリンク。リンクと同じ床面、南側に「アリーナ席」があり、残りはスタンド席。
収容人数1万人のドームですが、スタンド席がみやすい会場です。
私が全日本選手権を観戦に行ったときは、いちばん安くて遠いスタンドA席でしたが、リンクがよく見えましたよ。
大きなスケート会場といえば、代々木第一体育館、さいたまスーパーアリーナがありますが、東和薬品RACTABドームはちょうどいいサイズだと思います。
初めて会場に行く人は、写真と見比べてみるとわかりやすいでしょう。
東和薬品RACTABドームの場内写真を見てみましょう。2018年全日本選手権です。
なお、座席表に、リンク上下に灰色の四角がありますね。
「JUDGE(ジャッジ)」は審判員席のこと。選手は審判によく見えるように演技をしますので、表情でアピールしたり、要素の見せ場があったりします。こちら側に席があたったらラッキー。今回のNHK杯は、北側スタンド席ですね!
「K&C(キス&クライ)」は得点を待つ選手が待機している場所です。この位置が表示されている座席表は珍しいですね。親切。
ここの後ろの席は入場・退場する選手に近いのがメリットです。
キス&クライから退場する坂本選手とコーチ、上に見えているのがスタンド席です。
東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム )の公式サイトに詳細な座席表があるのですが…
貼り付けてみましたが、ちょっとわかりづらいですね。
公式サイトに座席表 。をこちらから見てみてください!
東和薬品RACTAB(ラクタブ)ドーム(旧なみはやドーム)のキャパは?見え方は?
東和薬品RACTABドームの公式サイトによると、収容人数は固定席 6,000席(最大収容人員1万人)です。
固定席=スタンド席は6000席ですが、東側の一部は使用しません。
東和薬品RACTAB(ラクタブ)ドーム(旧なみはやドーム)の座席表のまとめ
●東和薬品RACTAB(ラクタブ)ドーム(旧なみはやドーム)の収容人数は固定席 6,000席(アリーナもフルに使用して最大収容人員1万人)
●スタンド席でも死角(見切れ)がなく、どこからでも見やすい会場
アイスリンクとしては収容人数が多いため、比較的チケットも取りやすく、かつ見やすいのでオススメの会場です!
機会があったらぜひ生で観戦してみてくださいね。